2007年3月21日水曜日

組曲の子供服が人気あるのは

オンワードの組曲は子供服も販売していますが、オンワードという会社は非常にいろいろなことをしていますね。オンワードが販売している洋服は組曲だけではありませんし、組曲も元々は子供服は販売していなかったはずです。時代の流れをいち早く掴んで勝負にでているのでしょう。

もちろん私達には見えない失敗もたくさんあると思いますし、成功ばかりではないでしょう。しかし組曲の子供服などは成功といえますよね。私はオンワードの社員ではありませんし、細かいことはまったく知りませんがそのような気がしてなりません。組曲で子供服を買っている親御さんは、自分の服も組曲で買っている人もいるでしょう。この部分はすごく上手だなと思います。

私は別にビジネスやアパレルのことは詳しくないですが、素人から見てもすごいなと思ってしまいます。組曲から子供服とはまた別の何か新しいラインができそうですね。組曲を軸にして展開していきそうな予感がします。

組曲の子供服が似合うか

組曲で子供服を見ていると、この服は息子に合うとか合わないとか考えると思う。組曲だけでなく、子供服を選んでいるときは私はよくこういったことを考えます。せっかくかわいい服を見つけたと思っても自分の子供に合わなければちょっとガッカリするしね。だいたい自分の洋服を選ぶのと同じ感覚で何回か子供に服を買っていれば、その服が合うか合わないかはわかってきます。


組曲で子供服担当の店員さんと話しているときに、この話をすると納得していました。同じことをいう親御さんがたくさんいますよ。と店員さんは言っていました。やはりね。一概にはいえないが、結局子供服に組曲のようなブランドを買ってあげる親というのはそれだけ過保護とも言えるわけで、過保護ということはそれだけ子供のことをよく見ているわけなんだとお思います。しかし、ブランドの服を買わない親が子供を愛してないとか言いたいわけではありませんよ。その部分は勘違いしないでくださいね。